私は人づきあいが苦手ながらも、いえ、苦手だからこそ「人」にはとても強い関心があります。


人の話を聴くことはとても好きで、聴きながら、

この人はどんな人生を歩んできたんだろう?

どんな価値観を持っているんだろう?

この人の魅力ってなんだろう?

と、その人自身への興味がどんどんわいてくるのです。


カウンセリングでは、このような聴き方を「傾聴」と言います。

この技術は、カウンセラーとして最も大切な資質の一つです。

傾聴がうまくできなければ、クライアントさんとの信頼関係が築けず、良いカウンセリングはできません。


自慢になってしまいますが、
傾聴の技術に厳しいカウンセリングの師匠の先生から、私の傾聴はお墨付きをもらっています。


ものごとにはじっくり取り組みたいタイプで、気長でのんびりした性格の私。

雰囲気がやわらかくて、穏やかで、安心して話せる、と人からよく言われます。


そしてなにより私自身、クライアントさんが悩みから抜け出す糸口を見つけて、笑顔になっていくことに何よりの喜びと幸せを感じます。


カウンセリングの仕事は私にとって、まさに天職だと思っています。


クライアントさんが悩みを解決するのはもちろん、その人が持つ可能性を呼び覚まして、その先の人生を輝かせるところまでをお手伝いしたい。

その想いから、カウンセリングの技術だけではなく、コーチングの技術も学んでいます。

そしてこれからも様々な学びを続けていくつもりです。


この記事を読んでご縁を感じてくださった方がもしいらっしゃるなら、
どうぞ勇気を出して声をお聞かせください。


私のこれまでの経験と学びをすべて出し切って、お役に立ちたいと思っています。


最後まで読んでいただき、ありがとうございました。