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所属カウンセラーの清田直芳です。


以前、こちらのブログでウォーキングについて書かせていただきました。


ウォーキングは一番お手軽なリラクゼーション


そして、自分でもウォーキングをするのに万歩計を導入し、少しの間やってみた感想がこちらです。 


万歩計を導入して改めて実感した『数値化』の重要性 


ちなみに、私が使っている万歩計アプリのキャラクターがトップの画像です。最初と比べると、仲間も増えてますし、オシャレの幅も広がっていますね。カワイイ。

ウォーキングが体にも心にも良いことは周知の事実ですが、実際に体感としてはどうなのか? そして、ウォーキングを続けるコツについても書いてみようと思います。


ちなみにですが、9月の私の記録がこちらです。


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平均1万歩達成できました!


残り数日で帳尻を合わせる為に、やや必死になって歩きましたがクリアはクリアです(笑)


まず、やってみて体と心にどのような影響があったかを書いていきますね。


まず体ですが、一番感じたのは本格的にウォーキングをする前と比べると、寝つきが良くなったということです。


もともと、寝つきの良さに関しては日本トップクラスだと自負していますが、より眠たくなる割合が増えたように感じています。


単純に体を動かして疲れたという以外にも、朝の時間にウォーキングをした日もあり、日光を浴びたことでメラトニンが分泌されたのも関係しているのでしょう。


規則正しい睡眠はメンタルヘルスにとても重要ですから、睡眠を促す効果を高めるという意味でも、ウォーキングはとても良いリラクゼーションだと思いました。


体重などに関しては、特に気にしていませんでしたが、特に変化はありませんでした。


次に心についてですが、基本的に心の状態は良好な方ですので、1ヶ月という比較的長い期間で考えると、それほど大きな変化は感じませんでした。


しかし、短期的な気分の変化という意味では、自分でも驚くくらい効果がありましたね。ポイントは早歩きです。


研究でも、20分〜30分の早歩きで、不安の軽減や気持ちが高まるということが分かっていますが、実際にその通りでした。


気持ちが落ちていたり、やる気が起きないような時は、複雑なことや、意志力を必要とするようなことは億劫になってしまいますが、早歩きならそれ程苦にならずにできるのではないでしょうか。


次に、自分自身がウォーキングの歩数を稼ぐ為にした工夫についても書いておきたいと思います。


・電話をしたり、音声を聞いたり
・家で動画を見たり、本を読んだりする時、部屋の中でぐるぐる歩く
・電車に乗る時、1駅先まで歩いたり、1駅手前で降りたり
・平均1万歩達成したことを書きたい(自慢したい)
・ブログで1万歩をオススメした手前、達成しない訳にはいかないという恐怖心
・万歩計による歩数の可視化
・木霊(万歩計アプリのキャラ)を可愛くしたい
・多摩川やお気に入りの公園でアーシング(裸足で歩く健康法)をかねて


ザッとウォーキングを続けるのにプラスになった事柄を書いてみました。


個人的に、特に強力なのは「電話をしたり、音声を聞いたり」でしょうか。特に、15日と29日の最も歩いた2日は、どちらも電話をしながら歩くことで1万歩近くを稼いでいます。


そう考えると、家族や友達と一緒に歩くのなんかは、ウォーキングを続けるのに最も強力な手助けになりそうですね。


それと、やらなくてもクリアできるのでやっていませんが、『ポケモンGO』のような位置情報ゲームはウォーキングにはとても良いと思います。


最近、ドラクエでも位置情報ゲームがあると知りやりたいなーと思っているのですが、きっと歩き過ぎてしまうのでやりません。


やはり、ウォーキングはとても良いリラクゼーションですので、ぜひ参考にして行っていただければと思います。


最後までお読みいただきありがとうございました。

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